
本日のテーマ【次元】
私は、アークトゥルスのスターシップのコマンダー、オーガスタスです。
「次元」についてお話しします。
次元とは、エネルギーの振動の度合いの違いにより生じる段階を表しています。
次元は、振動の周波数が上がるにつれて高くなります。
3次元、4次元と、はっきりとした次元の区切りがあるわけではありません。
それぞれの次元に周波数の幅があり、滑らかにグラデーションを描いて変化しながら上位の次元へと続いていきます。
物質の存在できる次元にも周波数の幅があります。
あなた方が肉体の目で見られるのは、個体、液体、気体、エーテル体までです。
エーテル体を肉体の目で見るには、エーテル体の振動の周波数の領域にチャンネルを合わせることが必要になり、それができる方は見ることができます。
それ以上の上位の体(たい)は、肉体の目で見ることはできません。
上位の次元は振動数が高いため、肉体の目で見ることができません。
自転車のタイヤがゆっくり回っているときはスポークが見えますが、回転が速くなると見えなくなることに似ています。
下位の次元から上位の次元は見えませんが、上位の次元から下位の次元は見えます。
チャクラも、上のチャクラへいくに従い回転数が速くなります。
チャクラの振動数の違いを感じると、次元の幅も感じられるでしょう。
虹の色や音階などでも、周波数の違いを感じることができます。
同じ3次元でも、2次元に近い振動と4次元に近い振動では、大きな開きがあります。
精神性が高まると、あなた方のエネルギーの周波数も高まります。
波長が合う、というのは、周波数の高さが近いということです。
周波数が離れれば離れるほど、同じ場に存在することが難しくなります。
あなた方のエネルギーのなかに重いエネルギーがあると、振動数は下がります。
恐れ、不安、心配、妬み、自己嫌悪、無価値感、罪悪感などは重いエネルギーです。
それらを解消することは、あなた方のエネルギーの周波数を高めます。
次元は、高いから良い、低いから悪い、ということではありません。
ただ、違いが存在するだけです。
上からは下が見え、下からは上が見えませんが、ただそれだけです。
宇宙の光の家族から、地球の家族へ。
アークトゥルスのスターシップのコマンダー、オーガスタス
2017年12月23日
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